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中央競馬場:東京競馬場

東京競馬場

2002年(平成14年)11月から段階的に供用され、2007年(平成19年)4月に完成しました。愛称は「フジビュースタンド」で、地上9階・地下1階。天気が良ければ富士山が見えることや、富士山が日本一を連想させること、富士山が世界的にも有名なことがこの名前の由来です。

JRA全10場のなかでも新潟に次ぐ大きさを誇ります。最大41mという広々とした幅員を活かし、4つ(A~D)のコースを使い分けることで、馬場の傷みのも最小限に抑えられるコースです。様々な面から“紛れ”の介在する余地が小さいので、数々のビッグレースの舞台に相応しい、馬の能力がストレートに反映されるコースといえます。 東京競馬場は1984年に日本初のターフビジョンが設置されました。ターフビジョン設置後最初の大レースがミスターシービー、カツラギエース、サンオーイが戦った毎日王冠です。最後方を追走するミスターシービーが大欅の手前でスパートをかけるシーンが映し出されると場内は大きく沸いたそうです。

東京競馬場のコース概要

所在地
〒183-0024 東京都府中市日吉町1-1
電話番号
042-363-3141
営業時間
9:00~17:00
平日
10:00~12:00、13:00~16:00(除:月・火曜日・祝日・年末年始・その他 臨時の休務日有り)
入場料
200円
アクセス
京王線「府中競馬正門前駅」から専用歩道橋にて正門まで徒歩約2分。
京王線「東府中駅」南口から東門まで徒歩約10分。
JR武蔵野線/南武線「府中本町駅」臨時改札口から専用歩道橋にて西門まで徒歩約5分。

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